2010年11月27日土曜日

キバタン:Sulphur-Crested Cockatoo

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 悪声。






 [野鳥の声だより]




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ヒジリショウビン:Kingfisher

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 はじめて聞いた、キングフィッシャーの声。







 [野鳥の声だより]




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2010年11月7日日曜日

ヒメハゲミツスイ:Little Friarbird

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 子鳥が親鳥を追っている。
 そのときの鳴き声。




● 幼鳥




 [野鳥の声だより]




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2010年11月6日土曜日

ルリオーストラリアムシクイ

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 さえずりは普通に聞くのだが、なかなか鳴いたところにお目にかからない。
 たまたま、後ろの方で一瞬その姿をとらえました。



 [野鳥の声だより]




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2010年10月29日金曜日

オーストラリア・クロトキ

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● オーストラリアン・ホワイト・アイビス:Australian White Ibis



 [野鳥の声だより]




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2010年10月18日月曜日

ナンヨウクイナ


● ナンヨウクイナ:Buff-Banded Rail


 クリーク際の潅木の中を行くクイナを追いかける。
 最後は対岸に飛ばれてしまった。
 「チェッッツー、チエッッツー」と聞こえるのがクイナの鳴き声です。



 [野鳥の声だより]




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2010年10月6日水曜日

ハイムネメジロ


● シルバーアイ:Silvereye


 小さなさえずりが聞こえる。
 見上げてその木をぐるりと回ったがまるで姿が見えない。
 何かのヒヨコかなと思った。
 いくら見ていてもわからないので帰ろうかと思った。
 と、ちらりと動いた。
 やはりいた。
 まったく小さい。
 それに枝葉に隠れている。
 これでは動いてくれないと分からない。
 その方向にカメラを向けるが、スクリーンに入っているかどうかまるで不明。
 とりあえずバシャバシャとシャッターを切る。
 動画も姿は無理だが声だけでも収録しようと思ってスタートさせる。



 パソコンに転送してスクリーンで見てみる。
 でも、やはり不明。
 20枚ほど撮っていた。
 じっくりみていき、鳥影らしいものが映っていたのはその1/3ほど。
 拡大してみる。
 確かに鳥はいる。
 が、枝葉の向こうで、さらに後ろ向きである。
 最後の3枚目で前向きの写真が出てきた。
 「オー、メジロ」である。
 ということはメジロのさえずりを録画したことになる。
 残りもやはり後ろ向き。
 たった1枚の写真、それが稿頭のものである。
 この一枚がなかったら、幸運がボツになったところだ。




 [野鳥の声だより]




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ギンホオミツスイ

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● リトル・ワトルバード:Little(Brush) Wattlebird


 リトル・フライアーバードだとばかり思っていたが、調べてみたらリトル・ワトルバードであった。
 「ホッツゲー」と聞こえる。



















 [野鳥の声だより]




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2010年10月4日月曜日

2010年9月18日土曜日

ノドグロモズガラス







● パイド・ブッチャーバード:Pied Butcherbird(メス)




 [野鳥の声だより]




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2010年9月2日木曜日

ツチスドリ






● Magpie-Lark (Peewee):マグパイ・ラーク(ピーウィー)








 [野鳥の声だより]



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2010年5月11日火曜日

ズグロハゲミツスイ


● Noisy Friarbird


 「Noisy」とは騒がしいという意味である。
 ヒヨコであり犬が鳴いているようにも聞こえ、こんなのがたくさんいたらまことに騒がしいことだと思う。
 実際、ガイコツ通りは騒がしい道である。









 [野鳥の声だより]



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2010年5月8日土曜日

カササギフエガラス

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● Australian Magpie


 マグパイ、どこにでもいるカラス族。
 そばを通っても逃げない。
 圧倒的にずうずしい鳥。
 そして嫌われている鳥。











 [野鳥の声だより]



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2010年4月27日火曜日

シロハラコウライウグイス

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● シロハラコウライウグイス Olive-backed Oriole


 胸縞模様のオリオール。
 2種類の鳴き方をするようです。
 口先で鳴くときはハーニーイーターのように「ピイー、ピイー」といった感じ。
 喉で鳴くときはひじょうにキレイな声になります。
 「ピヨピヨヒー、ピヨピヨヒー」という風かな。
 なにしろ名前のごとく「ウグイス」系の鳥。
 鳴き声は絶品です。



● 45sec
 

● 35sec


● 23sec




【2010-11-05】





 [野鳥の声だより]



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テンジクバタン


● ロングビルド・コレーラ Long-Billed Collera


 インコ系の鳥は外姿はすばらしい。
 が、声がとんでもなく悪い。
 その典型がレインボーロリキートとコカツー。
 さて、ロングビルド・コレーラはどうだろう。

 この鳥、20年前はビクトリア州の一部にしか生息していなかった。
 それがまたたく間にニューサウスウエール州を縦断し、クインズランド州に姿を現し、もっか鋭意北上中というガッツをみせている。



● 1987年版 「Australian Birs」より


 その集団がいかにすごいものであるか、ビデオでどうぞ。
 これだけの集団が群れていたのはカモメを除けば他の鳥でもみたことがない。
 これが飛び立つときの声は。



● 18sec


● 40sec

 ちなみに向こう側はサッカー場で子どもがプレイをしている。
 工事用のクレーンが数本立っているが、これは現在工事中のゴールドコースト大学病院の建設現場。










 この左のモッコリはヒヨコ。
 さてでは、このヒヨコの声は。


● 13sec


● 21sec

 聞くに耐えない声!
 うーん、確かに.





 [野鳥の声だより]



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2010年4月26日月曜日

ゴシキセイガイインコ

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【2010-04-26】


● レインボー・ロリキート Rainbow Lorikeet


 



【2010-05-20】














 [野鳥の声だより]



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2010年4月22日木曜日

キジバンケン

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● キジバンケン:Pheasant Coucal


 キジバンケンがどんな声で鳴くのか。
 私もはじめて聞きました。








 [野鳥の声だより]



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2010年4月16日金曜日

「カッコー」と鳴く鳥

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 「カッコー」と鳴く鳥は「オーストラリアン・カッコー(ブラックフェース:ガンクロ)」だけではない。
 もう一種いる。

 「カアツ」と「コー」と2つに別けて鳴きます。
 鳴き声を聞いていると、これはブラックフェースかそれとも他の鳥か、その区別はまずできません

 電線で鳴いているので、下を通る車の騒音が入っています。



 次のはピントがあっていません。
 オートでやっているので、ソフトの関係でときどきミスが出ます。
 カメラの問題です。
 でも鳴き声と鳴き方は分かると思います。





(註)
 どうもこの2つはデキがよくありません。
 鳥の形状もわかりにくいです。
 もし、いいのが撮れましたら差し替えるという条件でここに載せておきます。





 [野鳥の声だより]



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2010年4月15日木曜日

クロガオミツスイ

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● Noisy Miner



● 26sec


● 42sec


● 20sec


● 22sec





 [野鳥の声だより]



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2010年4月9日金曜日

セイケイ


● Purple Swamphen セイケイ









 [野鳥の声だより]



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インドハッカ


● Common Myna インドハッカ(カバイロハッカ)



● 19sec





 [野鳥の声だより]



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2010年4月8日木曜日

キボシホウセキドリ

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[2010-04-08]






● Striated Pardalote パルダローテ


 小さすぎてなかなかうまく写真の撮れない鳥だが、今回はいい場所にいてくれました。
 そしてさえずりも取れました。
 「宝石鳥:ホウセキドリ」
 可愛い鳥です。


● 21sec





[2010-05-15]
 
 舞うように飛びます。














 [野鳥の声だより]



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2010年4月5日月曜日

ヨコフリオオギビタキ

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● Willie Wagtail ワグテイル



【2010-04-05】

● 29sec



【2010-04-17】






【2010-05-08】



 2種類の声で鳴きます。











[2010-10-30]






 [野鳥の声だより]



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テリオウチュウ

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【2010-04-05】








● Spangled Drongo ドロンゴ



● 15sec


● 25sec




【2010-05-23】









【2010-11-02】

 木々のなかから特徴ある鳴き声が聞こえる。
 そうーっと、のぞいてみるが、まるでわからない。
 先日、この近くでオニカッコーの姿をとらえた。
 もしかしたら、この鳥かもしれないと戻ってから調べてみた。
 が、まるでにていない。
 まずは聞いてみてください。



 まだ、ここには見知らぬ鳥がいるのだろうか。
 正体をつきとめてみたいと思っている。


 
[◇]
 翌日のこと、同じ場所、それも木々の中に動く鳥がいる。
 残念なことに鳴いていない。
 が、カメラで捉えることができた。
 黒い鳥である。
 とすると、ドロンゴ。
 その特徴といえば魚と同じ形状の尻尾。
 確かに、これドロンである。
 あの鳴き声はドロンゴの鳴き声だったということになる。


● ドロンゴ:Spangled Drongo


 テリオウチュウの声を3つあげたが、それぞれに違う。
 不思議なことである。





 [野鳥の声だより]



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ハイイロモズガラス

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[2010-04-05]






● Grey Butcherbird グレイ・ブッチャーバード



● 21sec



● 18sec




[2010-05-19]








[2010-05-23]














 [野鳥の声だより]



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